2019年大分県パーソナルトレーニング業界の展望予測

2019年大分県パーソナルトレーニング業界の展望予測

2019年2月13日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

2019年大分県パーソナルトレーニング業界の展望予測


今回はパーソナルトレーニング業界の展望を個人的に予測してみようと思います。現在パーソナルトレーニングブームですが、近い将来に業界は大きな変動期を迎えると確信しています。パーソナルトレーニング業界はどうなって行くのか。


まずは大分県の数字だけでは不十分なので全国的なパーソナルトレーニング業界を観察してみましょう。この10年間でパーソナルトレーニング事業は拡大の傾向を継続しています。しかし最近は2点の大きな注目ポイントが存在しますのでお話いたします。

まずは、10年間大きく成長し、大分市に限らず別府市や県全体においてもパーソナル形式のスタジオが大型店舗から個人規模も含めて増加傾向にあります。これは大分県だけに特化した話ではなく全国規模の話でもあります。最近の傾向は増加傾向ではあるが「入れ替わり」の激しさが目立つのですね。簡単に言えば10件破綻し、15件オープンするという構図です。10店舗が消えても15店舗オープンすれば実際は拡大傾向と言えますね。


パーソナルトレーナーの国家資格は無いと前回の記事に掲載しましたが、店舗運営全体を含めたマネジメントに重点を置いた国家資格はようやく誕生しましました。しかし内容を見てみると肝心な指導に関する学習というよりも順調な経営を維持する要素を学ぶ資格と言えるでしょう。ではなぜ国家資格になったのか?これは「指導以前に店を潰すな」というお国からの強い方針が見えてきます。

このように予防医学的な立場で運動指導し健康な人を増加させ医療費を削減し、長く働き税金を支払う人が増えればお国は万々歳なんですね。ただしパーソナルトレーニングは実は経営は簡単では無いため経営ノウハウを熟知させる必要性を感じたのでしょう。店舗が増加することは非常に良い事ですが破綻したスタジオからは返金もなく消費者は確実に困惑します。

運動指導だけでなく経営を学べば安定的なサービスの提供も可能となりますので、是非今後パーソナルトレーニングジムを開業させようと考えている方はマネジメントの学びも大切にしましょう。


次の大きな問題はサービス業態の変化です。現在あるパーソナルトレーニングスタジオが大きく分けて二極化していくと考えられます。スーパーや商業施設に隣接した低価格重視の反無人スタジオですね。これはパーソナルトレーニングではありませんが、多くのセグメントが低価格に魅力を感じて利用者が増加すると思います。実際に半無人化ジムは順調に数字を伸ばしています。

次に成長しているのは中規模から大規模の高付加価値パーソナルトレーニングスタジオです。こちらは格安には向かわずに様々な付加価値を追求し顧客満足度をアップさせ価格に見合ったサービスを提供する施設です。この二極化がすでに都心部では始まっています。

では上記に当てはまらない小規模のパーソナルトレーニングスタジオは?という疑問が出てきますが大分県に限らず全国的に倒産するパーソナルスタジオが残念ながらこのタイプです。よほどの著名人であれば別でしょうが倒産件数の8割を個人規模のスタジオが占めています。ここはお国としても救済措置を考えても良いのではと感じます。


時代の流れが左右するパーソナルトレーニング業界


日本経済はアベノミクスで成長したと言われていますが、現在の各種成長指数にはニュースでもあるように疑問符がつきました。多くの経済学者さんが日本国は近い将来貧富の差が過去最高になると唱えています。このような流れが様々なサービス業の業態も変えて行くのです。

徹底的な低価格志向で行くか、その逆を行くのか。この選択を迫られる業種は多く存在します。例えば当サイト運営のワイズボディメイク大分は低価格志向には向かいません。適正価格で顧客満足度の向上を狙います。多くのスタジオが近いうちに選択を迫られると思います。


パーソナルトレーニングスタジオであろうが基本は経営力が問われる業種です。今後どちらの道に進むにも経営力は問われます。引き続き我々も市場の動向を注視し大分県民の皆様に最適なサービスの提供が行えるように頑張りますので宜しくお願い致します。


大分市パーソナルトレーニング|ワイズボディメイクHP

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